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勇気



欲に向けて

踏み出す 勇気

止どまる 勇気

退く 勇気

そして そんな自分を

見据える 勇気




疲労困憊して帰宅する。

配偶者は庭で草抜き。



貴方は、、

ポケットに手を入れて

つっ立ってる勇気ありますか?




「なにしてんの? 早く手伝ってよ」

「うん…今しようと思ってた」




↓下の絵の続きを作画中です。

虐戯



惨い絵の言い訳を考える。

或る友人が言ってくれた。

「理不尽を大義名分で叶えてあげる」

戯れに置き換えて。

安堵して惨いを繰り返す。


ここへ来い  そして跪け  叶えてやる


…えらそうに。 お愛でたい男。





正面から、です。
小石を忘れた、、


誰も知らない



何処かで知り合った女性に、
性癖のこと、絵のこと、ブログのこと、
知らしめてみたい欲が潜んでいる。

知った彼女はどんな顔をするだろう。
無視? 軽蔑? 興味?
なんでもいいからその視線を仰ぎたくなる。

飲み会のあと不意に思いついて、
昔行き付けていたスナックを探してみる。
お店の名前はそのままだが、
ホステスさん達の顔ぶれは替わっていた。
20年近くも経つもんな。

ホステスさんとカウンター越しで雑談する。
いくつかの話題を経て
お互いの性格がSかMかの話になる。
彼女はMだと言った。
もちろん、それは縛られるのが好きということではない、
…のだろう。

「実はね…」
「僕はブログでこんな絵を描いてる」
スマホでアクセスして画面を差し出す。
彼女は黙って見入っている。…じっと。
「まだあるよ」
スクロールしてあげる。

妄想。

「実はね」の言葉を呑み込んだ。

「どうしたの? 酔った?」
「そうみたい、そろそろ帰るわ」
「またいらしてね」


危ねぇ 危ねぇ…





この絵の正面からのアングルを作画中です。
近々展示予定。


飢える



もとめる、こと

もとめられる、こと

どちらが好きですか?

どちらに飢えていますか?


…言わなくていい。




格子



陽のあたる格子のそと

陰のこもる格子のうち

夜になり隔たりは消え

陰は闇に侵されていく

色のない静寂に怯える

月は無情にも佇むだけ

どこにも逃げ場はない



チリン…チリン


…と 鈴が啼く






土蔵へ



女将「和子さん、、どうして?…」
  「まんまと逃げきれると思ったわけ?」
和子「・・・」
女将「そんなことしても無駄なのよ」
和子「・・・・・」
女将「逃げても帰るところなんてないのに…」
  「またここへ連れてこられるだけ…わかった?」
和子「・・・ご、ごめんなさい」
女将「ごめんなさい?」
  「あーそうですか、って済まされると思ってるの?」
  「呆れたぁ、、みくびられたものだわ、私達も」
和子「・・・ゆるして・・ください」
女将「ほんと!調子いいわねぇ」
  「そうねぇ、わかったわ、ええ」
和子「・・・・・」
女将「逃げたらどうなるか、、体に教え込んであげるわ」
和子「・・・?」
女将「権蔵!和子さんを離れの土蔵に連れてって」
和子「・・・嫌っ、もうしませんから、、赦して」
女将「おとなしくして、、和子さん」
  「権蔵!」

(女将と権蔵、和子を連れて土蔵へ)



続きを読む

風呂場へ



(和子、牢の中。女将、牢の外)

女将「和子さん、大丈夫?起きてる?」
  「昨日の朝からぐったり横になったままだから、心配しちゃうわよ」
和子「・・・」
女将「…初めてのお客さん、どうだった?」
和子「・・・・・」
女将「でも、あのお客さんね、
   ふふ、和子さんのこと、すごく気に入っちゃったみたいよ」
  「本気で嫌がって抵抗してるとこがよかった、なんだって、、」
  「皮肉よね」
  「来週も予約してくださったのよ、お礼を言うわ」
和子「・・・もう …嫌・・・」
女将「こんな歳で三回も出来た、って、ふふふ、悦んでいらっしゃった」
  「尺八も慣れないところが、また…」
和子「…もう、言わないでっ」
女将「それからねぇ、、いやいやしてても、そのうちぐっちょり濡れてきて…」
和子「駄目っ、嫌っ、…もうそれ以上… お願い」
女将「あら、もっと聞いてよ、私、嬉しくって…」
  「お客さん、和子さんの綺麗で美しい躰に夢中になって
   つい虐めるの忘れてむしゃぶりついちゃったって、ふふ」
  「今度は奥の座敷でたっぷり虐めたいんだってよ」
和子「…ああ、もう… ほんとに…」
  「…お願い、もうあっちへ行って」
女将「あら、つれないお人ね」
  「喜んでくれると思ったのに」
和子「…そんなこと、、、お願い、ひとりにして…」
女将「でもね、はいそうですかって言えないのよ」
和子「・・・・?」
女将「今夜、次のお客さんが入ってるの」
和子「…え? 今日なの? 嘘でしょっ、嫌です!嫌っ!」
女将「・・・」
  「ねぇ、和子さん、あなた何様のつもり?!」
  「あなたはここへ売られてきたのよ、置かれた立場を考えなさい!」
和子「・・・ああぁ ううっ・・・」
女将「ここを出て、お風呂場に行くのよ」
  「お汁まみれで、さっきからツンて臭くって臭くって、」
  「中のお液もきれいに出さないと、ね」
  「そのままじゃ、お客さんに失礼でしょ」
和子「・・・うっ、うっ 」
女将「さぁさぁ、さっさと出て」
女将「権蔵の手助けがいるんなら呼ぶけど?」
和子「…い…や」


続きを読む



『異聞・花と蛇』

奇才・団 鬼六氏の遺志を継ぎ、
小池一夫氏・叶 精作氏が描く「究極のエロス・狂気の世界」

生前の団氏と親交のあった小池一夫氏が、
その作家魂を見極めるべく
「団鬼六事務所」の協力を得て取り組んだ書。と、いうこと。

団 鬼六氏が求めた世界。
それが培われたエピソード。
また、座右の銘や言葉の数々。
作と画の二人がその想いを胸に
究極のエロスを求める旅が描かれている。

叶 精作氏の描く女性像も艶やかで美しい。
氏の描く緊縛画。
この本を求めたひとつの動機でもあった。

一巻を読み終わり、二巻への期待…
と、継ぎなる欲情が湧いてくる。待ち遠しい。


「眼の芯」に惹かれる。


(一部 抜粋文)






道具



女を嬲るために

道具を創るのは愉しい。

ご覧の通りの磔台。

男と男の間に挟まれ

磔された女が弄ばれる。

座のところに穴を開け

貫くことも考えたり…



女のために惨い道具を創る。






秘壷



晒される はずのない女の陰処。

操が破られる 羞恥の炎に焙られる。

被虐の酔いに 境地を奪われる。


逝ってしまえば …戻る場所がない。






座敷へ



女将「あら、その長襦袢、いいじゃない」
  「上品で美人な和子さんってなに着ても似合うのね」
  「ふふ、ピルも飲んでくださったのね、ありがとう」
和子「・・・・・」
女将「早速だけど、お客さんがお目見えなの」
  「お座敷に行きましょうか」
和子「…え?…今ですか?、こ、これから?」
女将「そうよ、いつまでもここにいてもしょうがないでしょ」
  「あれからずっと泣いてたんだから、、
   いい加減、踏ん切りがついたんじゃない?」
和子「…お願い、、ゆ、ゆるして…」
女将「まだそんなこと言ってるの?」
  「権蔵呼びましょうか?」
和子「待って、、待って…わかりましたから、、もう少しだけ…」
女将「大切なお客さんなんだから待たせないでね」

  (牢から出て座敷へ)

  (襖を開ける)




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つつましさ



慎ましい  遠慮深い態度。控えめでしとやか。
      贅沢でないさま。質素なさま。


窯元へ赴き、陶器を買った。

逸品な麗しさより、素朴で普遍的。

掌に馴染ませたくなる。

ものづくりへの心情が伝わってくる。

つつましさを感じる器。




ところで、
慎ましい女と強欲な男達。
…よく似合う。

つつましさ、「筒増しさ」?

ああ、台無し…





断念



浮かんだ情景を絵にしているが、
どうしても思い通りにペンが進まず、
描き直してるうちに集中力が切れて、
途中止めにすることが多々ある。

今回のこの絵もそう。
何か納得がいかん!
おかしいところさえも判らなくなる。
仕事として描いてるわけじゃないので、
そこら辺はあっさりと諦める。

上手く運ぶ時は、
ペンが責め具になったような…。
坊主達の一員になって女の傍に居座り、
体位を強いり、縛り、辱め、濡らしてやる。
上気した肌は桜色に染めてやる。

絵の中の女から、
「もう…ゆるして」と声が聞こえてくる。
浸る錯覚に我を忘れる。


いいなりにできないこの女は
そろそろ、、赦してやろうか。


追伸。
このアングル、機会があるなら今度よく観察しておこう。






CRASH


2度以上観たくなる映画は滅多にない。
先日偶然、深夜TVのシネマ番組でその映画をやっていた。
午前3時過ぎまで、結局ENDまで観てしまった。これで4度目。

監督と脚本はポール・ハギス
他の作品に「ミリオンダラー・ベイビー」(脚本)がある。
共にアカデミー賞をとっている作品。
「硫黄島からの手紙」も製作総指揮で関わってたらしい。

その映画は「クラッシュ」。

人種差別、憎しみ哀しみ、苦悩、貧困、…
心の中にある様々な叫びが出会い、連鎖して物語は進んで行く。

幾多の感情は交錯し、複雑で、誤解や孤独を招くこともある。
真実の正義や愛に触れ、救われることもある。

生きるということは、皮肉な運命や絶望もあるかもしれない。
しかし、懸命に生きていれば希望や感動にきっと触れ合える。
それは深くて美しく、、時には奇跡的。

それは、寂しさを知る「ひと」が与えてくれるものだから。…だと思う


いい映画です。流れる音もいい。


公式サイト(英語)
http://www.crashfilm.com/






鎖骨




40前後の色白で長身の女が目の前にいる。


立位で後ろ手に縛って紅い布を口に咬ませる。

緊張と息苦しさで大きな息を吸う。

鎖骨が浮き上がり窪みが深くなる。

向ける視線を無視して、頬、首筋を指でなぞる。

息が呻きになって瞼を閉じる。

鎖骨の直線的な横筋に指を沿わせる。

窪みに小さなほくろを見つけて指で弄ぶ。

そして、胸のほうへ下りようとした …その時



「じゃあ、これで見積りを頂けます?」

「あ、はい」「明日メールで送ります」






牢の中へ

女将「いらっしゃい、お待ちしてたのよ、さぁ上がってお茶でも」
和子「いえ、今日はご挨拶だけで…、ここで結構です」
  「この度は主人がご迷惑を、、、」
女将「まぁ、堅いことおっしゃらずに、さぁさぁ」
和子「では、少しだけ、お言葉に甘えて」
女将「権蔵、奥様をご案内さし上げて」


女将「こちらよ」




続きを読む

生贄

「どうじゃ、かゆぅてたまらんのじゃろう」
「うじぃてきたんじゃろう」
「おぇ みてみぃ もう こねぇにとろとろじゃ」


・・・・ん・・・ううっ


「へへ こいつの真珠もんでかきまわしてもらえ」
「すげぇ~ぞぉ こいつの◯◯◯は」
「じきにくるぅたようによぅなる」


うっ・・う・・んう・んっ・・・


「こりぁ おとなしゅうせぃ」






指輪



服を剥がされ 下着を裂かれ

髪止め ピアス ネックレスを外される

そして 縄で縛られて犯される



薬指の指輪だけが残されて…






プロフィール

鐸(たく)

Author:鐸(たく)
中国地方在住。
50代男性。
自作の緊縛画、責め画を展示し、
その想いや色事を綴っています。
18歳未満のかた、
不快と感じられる方の
閲覧はご遠慮ください。

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色々なご意見やご感想もお待ちしております。
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